しーまん日記。



■ しーまん日記始めた。 Date: 2001-05-28 (Mon) 

 「何で今更ドリキャス??」という声が聞こえそうだが、
 答えは簡単、「安くなったから…。」
 ドリキャス本体にもソフト群にも思い入れはない。
 ただ、この「SEAMAN」には興味津々で、Windows版が出たら買ってみようと
 思っていたのだが、それがなかっただけ。
 isao.netに入会すると「SEAMAIL」というのが使えたそうなんだが、
 同じソフトを持っているユーザー同士でないと使えないというのでは意味がない。
 たまたま、そうご電器YESで「SEAMAN2001」がひとつだけ売れ残っていたので購入、
 そのあとでドリキャスを買ってみた。
 興味のあるのはAI(人工知能)なんだが、さて、これはどうだろう。

■ 誕生 Date: 2001-05-28 (Mon)

 卵を孵化させるのにずいぶんと時間がかかってしまった。
 これはマニュアルがなければわかりづらいだろうな。
 一つの卵から生まれたマッシュルーマー(幼生)は6匹程度。
 水槽の底の巻き貝に二匹くらい食べさせたところ、しばらくして
 人面のギルマン(稚魚)が出てきた。巻き貝に寄生していたらしい。
 しばらく観察していたが大きな変化はなし。
 試しに「おーい」と呼びかけてみると、「おーい」と返事をする。
 それ以外の語彙は今のところなし。意味不明の言葉のみ。

■ 会話してる Date: 2001-05-28 (Mon)

 子供の声をしているところが悪趣味。
 「こんにちは」「すごく元気」などと言うが、「何歳?」という質問には答えがバラバラ。
 「自分でも何才かわからないの」とも答える。
 個体によって反応がまちまちなのが面白い。
 マッシュルーマ(幼生)の姿のままなのが4匹いるが、
 これはこの後何か変化があるのだろうか?
 ギルマン(稚魚)も4体。意志の疎通がはかられるには、まだまだ。

■ 酸素不足、温度不足 Date: 2001-05-29 (Tue)

 起動と同時に「寒いよお」の声が。
 マッシュルーマ(幼生)は水槽の底に沈んで黒ずんでいる。
 死滅してしまったということか?
 ギルマン(稚魚)4匹だけになり、観察にはちょうどいいかも。
 語彙はなかなか増えない。というか、どうやって増やすんだ?

■ やりなおし… Date: 2001-05-30 (Wed)

 起動してみた、あらびっくり。全部死んでた…。
 水槽の中はカラッポで水温も0℃。
 4匹もいたから、酸欠ってのも原因のひとつだろうな。
 ともあれ、丸一日放置しておくとだめになっちゃうのか。
 やりなおしー。

■ 再開 Date: 2001-06-01 (Fri)

 卵の孵化からやり直し。
 今回は、水温20℃以下、酸素80%程度で開始。
 マッシュルーマ(幼生)を全部巻き貝に食べさせることに成功。
 その代わり、ギルマン(稚魚)が8匹も誕生してしまった。
 これは多すぎるんじゃ?

■ 順調? Date: 2001-06-01 (Fri)

 さて8匹のその後だが…。
 頭についている管のような器官で仲間の血をじゅるじゅると。
 結果、3匹が残り、あとは死亡した模様。
 えさをやってないからか?(笑)共食いまでするとは…。

■ ずいぶんとしゃべるなあ Date: 2001-06-03 (Sun)

 起動した瞬間に、「寒いよお」とか「息が苦しい」とか。
 水温を上げたり酸素を増やしたりすると、「そんな感じ」とか。
 会話の語彙は増えないけれど、表現は多彩になってきた。
 コミュニケーションを撮るようにしていくにはどうしたらいいのだろうか。
 エサをやっているにも関わらず、体液の吸いあいで現在2匹のみ。
 稚魚のイメージから成魚のメージに変わってきている。

■ 変化現る Date: 2001-06-03 (Sun)

 起動と同時に、水温と酸素の量を増やす要求が。
 声が幼児から成人に変化した。
 性別や干支など、向こうから質問してくる。
 まだまだ語彙は足りないが、結構スムーズな会話に聞こえるのが楽しい。
 与えたエサは食べず、奴が言うことには、別の飼育カゴの中で育てた
 蛾の幼虫を食べるのだそうだ。カゴの中はSPLAYで湿気だけ調節できる。

■ 名前つけた。 Date: 2001-06-03 (Sun)

 「俺の名前はシーマン・ガブリエル、弁護士だ。」
 という自称をそのまま生かして、一匹に”ガブリエル”と命名。
 名前のついたシーマンは体色が鮮やかになった。
 もう一匹は単に”シーマン”と呼ぶことにする。
 オープニングの細川俊之のナレーションだが、飼育に関するヒントが
 けっこう隠されている。それに気づいて、聞き逃したところを後から
 もう一度聞こうとしたが、同じことはしゃべらないのだな。

■ 蛾が羽化した Date: 2001-06-05 (Tue) Date: 2001-06-07 (Thu)

 ガブリエルに職業を尋ねられる。何か会話の足しになるのか?
 虫かごの中の幼虫はサナギを経て羽化したのだが、人面の蛾が誕生した。
 ノックしてもバサバサ飛び回るだけ。言葉も通じないだろう。
 このあと、エサはどうしたらいいのだろう。
 この人面蛾には何か変化が現れるのだろうか?

■ 肺魚に進化 Date: 2001-06-07 (Thu)

 人面蛾をエサとして与えるが受け入れられず。
 ガブリエルはクリントと名前を変更。
 もう一匹に”ネオ”と名付け、クリントはただのシーマンとなる。
 二匹とも足が生えて肺魚に進化した。
 水槽の中には陸地がないのだが、この後はどうなるのだろう。

■ 交尾した Date: 2001-06-08 (Fri)

 2匹のうち一匹は死亡。どうやら残った肺魚はメスらしいのだが、
 男の顔と声をしているのが気持ち悪い。(笑)
 もうすぐ卵を産むので陸地が欲しいと言っている。
 クイズに答えると岩を押してくれるのだが、
 あと数回は押さないと変化は現れないみたい。

■ 陸生になるのか? Date: 2001-06-08 (Fri)

 頼んで3回ほど岩をおしてもらうと、水が引いていって
 陸が現れた。もう肺呼吸になりつつあるのだそうだ。
 名前をつけかえたのだが、忘れてしまった(^^;。何だっけ?
 このあと、陸に上がって卵を産むことになるはずなんだが…。

■ 卵を産んだ Date: 2001-06-09 (Sat)

 肺魚は人類の進化についてしばらくおしゃべりをしたのち、
 陸に上がると6個の卵を産んで死んだ。
 卵はつまんで水にいれようとしてもできないので、
 これ以降は陸生生物になるのだろうか?

■ タッドマン Date: 2001-06-13 (Wed)

 卵から孵ったおたまじゃくし型のタッドマン、現在3匹。
 はじめは6匹いたのだが、吸血して減ってしまった。自然淘汰?
 たぶん2匹まで減って、交尾して1匹だけになって産卵、
 という順序を繰り返しながら進化していくのだろうな。
 手足が生えてきているから、カエル型になるのか。
 エサはあとひとつしかないし、蛾の幼虫はもういないのだが、
 次はどのようにエサをえるのだろうか。

■ そろそろ交尾か? Date: 2001-06-13 (Wed)

 タッドマンがまた吸血しあって減った。
 現在2匹になったので、そろそろ交尾して卵を産む頃だろうか。
 手足はすっかり発達してカエル体型にちかいオタマジャクシの姿をしているので、
 次はカエル型シーマンになるのだろうな。
 いつも名前を付けるときはその場の思いつきなので、すぐ忘れる。
 今回は覚えやすいように”タッドマン”と名付けておいた。  

■ エサがない…! Date: 2001-06-16 (Sat)

 タッドマンはすっかり手足が生え、カエル体型のフロッグマンになった。
 そのうえ、気づかぬうちに陸上生活をしているではないか。
 しかし、しきりに空腹をうったえるのに、エサがない!
 今までと同じエサ(最後の1個)をやっても食べないし、
 飼育箱の中の幼虫はもういないので、あとは種子くらいしかない。
 あの殺してしまった蛾が生きていれば、卵を産んで新しい幼虫が孵っていたのだろうか?
 今のところ打つ手はもうない。ヒントになるような話も聞けない。
 もしかして、また最初からやり直しになる??

■ さよならフロッグマン(^^; Date: 2001-06-17 (Sun)

 フロッグマンは空腹をうったえるが、エサはなし。
 もう何をしてもだめ。という訳で、ずっと放置して死滅を待った。
 ここまで育ててきた語彙がパーになるのは惜しいが仕方ない。
 もう一度一からやり直し。

■ やり直し Date: 2001-06-26 (Tue)

 前回フロッグマンとお別れ(^^;してから、すぐに新しい卵を孵化させた。
 今回は生育の流れがある程度わかっているので、ひと安心。
 水温と酸素の量だけ調節して、あとは会話もぜんぜんせず、
 あまりイジらずにここまで進んできている。
 今日、「あまり世話をしない」と言われた。
 今まで一度もえさを与えていないが、
 吸血しあって残った2匹は立派に成長し続けている。
 固形のえさを与えたが、「もう食べない」とのこと。
 虫かごのイベントまで進んだが、今回は蛾もそのままにしてうまくやるつもり。

■ 次どうなるんだっけ? Date: 2001-06-28 (Thu)

 1匹には”ともかず”と命名。
 虫かごの中の幼虫は残った2匹ともサナギになった。
 これで卵を産んで増えれば、えさにはこまらないんだけど…。

■ 前回とは変化が Date: 2001-06-29 (Fri)

 虫かごの中の環境が前回とは違ったものになっている。
 まず、蛾が羽化して2匹になったこと。卵が孵って幼虫が1匹。
 こうやってえさを増やしていくわけかな。
 でも、固形のえさも食べていたみたいだけど。
 あと、虫かごの中にクモが現れた。巣づくりはしていないみたいだけど。

■ 言葉はかけないが… Date: 2001-07-02 (Mon)

 前回とはうってかわって、こちらから言葉をかけることはほとんどない。
 そのせいだろうか、展開が遅いような気がするのは。
 虫かごの中では人面蛾が2匹羽化し、また卵を産んだ。
 どうやらこうやっていけばえさには困らないだろう。
 虫かごの中に巣を張った蜘蛛の動きが予想できない。
 また1匹幼虫がサナギになつたので、このままいくと蛾がどんどん
 増えていってしまうから、この蜘蛛が淘汰する役目をもつのか?

■ 交尾終了 Date: 2001-07-06 (Fri)

 蛾は3匹に増えた。卵は次々に産むのでえさには困らない。
 肺魚の交尾が終了したので、次は産卵か。
 また石を動かして陸地をつくらなければならない。
 今回再スタートしてからは全然話しかけていないので
 ゲームの進行が遅いような気がする。
 ドリキャスに入れたゲームの名前を言われた。
 どうやってチェックしているんだろう?

■ タッドマン誕生 Date: 2001-07-07 (Sat)

 肺魚は卵を産んで死んだ。
 今回は進化のことなどのおしゃべりはなし。あまり会話をしていないからだろうか。
 おたまじゃくし型のタッドマンは現在6匹。

■ やっとここまで… Date: 2001-07-15 (Sun)

 すっかり手足が生えてカエル体型になったと思ったら、すぐに陸上生活に入った。
 何か仕掛けが現れるはず…と期待していたのだが、スプリンクラーのことだった。
 これで産卵までいけば前回と同じ段階ということになる。
 虫かごにはまだ蛾も幼虫もたくさんいるので、今回はえさには困らないはず。
 となると、次の段階を見ることができるのだろうか。

■ これで終わりかな? Date: 2001-07-18 (Wed)

 フロッグマンの1匹が水槽に垂れているひもにジャンプして下げると
 水槽の周りが下がってジャングルにつながった。
 いつでも呼び戻せるらしいけど、これがエンディングなのかな?
 虫かごでは相変わらず蛾が生まれてるし、またクモも出てきた。
 あとは、言葉のコミニュケーションを楽しむだけなのだろうか?

■ どうやら Date: 2001-07-21 (Sat)

 エンディングらしい。
 蛾は増えるいっぽうだが、あとはえさになるだけなのだろう。
 3週間くらいでひとサイクル遊べたので、これはこれでゲームとしては
 いいサイクルなのだろうな。
 ネットワーク対応だったりすると、新たな展開があるのだろうけど。
 フロッグマンは、「自分が実在しているのかどうか」悩んでいる。哲学的。
 会話が弾んでくれば、もっといろいろなコミニュケーションや
 話題が出てくるのだろう。
 isao.netで入会者に配布していた「SEAMAIL」は販売されないのだろうか?

■ 終了! Date: 2001-07-22 (Sun)

 途中紆余曲折はあったものの、無事エンディングを迎えた。
 思えば、2ヶ月近く楽しめたのだから、元は取れたと言っていいだろう。
 毎日コツコツとやるのは性に合わないと思っていたけれど、
 劇的な変化はなくとも手軽に楽しめるのがよかったのだろうな。
 この後はA.I.機能がどのように言語を学習するのかがみれるだろうが、
 変化なしではつまらないので、あまり起動することもないだろう。
 ともあれ、日記も最後まで続けることができたし(^^;、めでたしめでたし。
 
   … 終了 (^0^)/ …